1.蕎麦掻き

私は、蕎麦粉をなるべく薄くとき、弱火で、かき回し続けます。ぷくぷくに火が通ったら、でき上がりです。熱々のものを大根おろし(辛いのがいい)と醤油で食べるのが好きです。


関連日記

2007年03月30日 秋田県由利本荘市
「美味しかった!楽しかった! 蕎麦掻きパーティー・・1才半から94才まで」


石碾屋さんの、石臼手碾きの蕎麦粉(抜き:皮なし)で、友達を呼んで蕎麦掻きを作りました。

会場は飛行船(S1さんの好意で)。3人呼んで、私達2人と計5人の予定でした。

ところが、友達のKさんに前の晩話したら、彼も来たいよう、そして、今日、午後になって、店に来ていた、Oさんも、話を聞いて、お孫さんを連れて来たいとのこと。

5時頃に準備を始めて、3人来たところで、まず、一回目を作りました。数ヶ月作っていないのに、かなりうまくできて、5人で、美味しい美味しい、と食べました。

それは当然です。手打ち蕎麦の名人が出す、石臼碾きの蕎麦粉100%を使って、丁寧に作ったのですから。また、私も一応免許皆伝と言っていただいています。

大根おろしをたっぷり添えて食べました。ちょっと辛味が足りませんでしたが、香りは十分でした(一般の人には丁度良かったかもしれません)。

続いて、Kさんが来たときに、隣の床屋さんも呼んで、2回目を作り、これも成功でした。これを食べてもらっているときに、知っている県立大の先生が来たので、食事前に食べてもらいました。

そして、Oさんがお孫さんを連れて来たときに、3回目を作りました。

1才半から94才まで、延べ10人の人達が美味しい蕎麦掻きを食べることができたのです。

いや、水にといで用意しておいたものが残ったので、S1さんに、家に持って帰り、家族で食べてもらえたのです。ということは、合計14人で贅沢な蕎麦掻きを食べられたということになりました。

好きな人達と美味しいものを食べられる、って幸せなことですね。

えがった、えがった!

楽しかった!

美味しかった!


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